●公立普通科 倍率1.18倍
進路希望調査による倍率が発表され、いよいよ受験シーズンがやってきました。私立中学の入試はすでに始まっており、私立高校はあと一ヶ月、公立前期はあと一ヶ月半、公立後期はあと二ヶ月というところまで迫ってきています。
全日制普通科の一・一八倍という倍率は、百人中およそ十五人が不合格になることを意味しています。私立の人気校に比べれば高くない倍率とはいえ、こうして見てみるとなかなか厳しいものだと思えますね。
合格の八十五人になれるのか、それとも不合格の十五人になってしまうか? すべてはあと二ヶ月のがんばり次第です!
●センター試験 リスニング導入
基礎の力が主に問われるのが、センター試験の一番の特徴です。新教育課程でできた「ゆとり」を、どれだけ自分で活用できたかが、勝負の分かれ目になりそうです。
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