NO.138 H18年6月6日号
親学って何?
 【教育】それは家庭教育が基本
 「教育の原点は家庭にある」といわれますが、「子どもにとって、親は人生最初の大人」です。


 「親学とは」は、子どもにとって親はどうあるべきかを考え、子供を健やかに成長させるために力を注ぐ必要があります。


 何も難しいことを言っいるわけではありません。学校の授業がだんだんとわからなくなって
くる・・・そういうお子さんの気持ちをご存知ですか?つらくて毎日が全然おもしろくない。そして、ついイライラし、落ち着きのない子になり、最後には反抗してしまいます。親が、お子様に対し、「どうしたらいいのかわからないんだよ〜!?」と発している注意信号に気づき、そして、同時に毅然とした態度でお子様に接して下さい。
親は人生最初の大人であることを忘れずに。

●高橋史朗明星大学教授

<高橋史朗先生の講演を拝聴して>
演台に立った瞬間、場の空気が一気に変貌する。教育に関する思考もさることながら、その存在感に触れるだけで不思議と落ち着いた気持ちになれる。これが高橋先生の第一印象だった。 先生はこう語る。

自由を放任と間違えたために、生き方の分からない子供たちが増えてしまったのです。
『守破離』。(※)

まずは基本的なことを強制してから、個性を発揮することへ向かわせる。これが大事なのです。ですからもし学校の問題を解決するとするならば、子供を改善する前に、教育者を改善することから始めなくてはならない」。
いじめの問題が騒がれる昨今、問題は子供たちの間だけにあることなのだろうか?
もう一度見つめ直すべきは、教育者である大人たちの方ではないのだろうか。