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H22-11-11 第5管区海上保安本部(神戸市)で取調べを受けている「sengoku38」氏と海保の激励に 動  画

 

 平成22年11月11日、増木重夫、藤島雄平は急遽「尖閣問題を考える市民の会」を結成し、第5管区海上保安本部(神戸市)で取調べを受けている「sengoku38」氏と海保の激励に帳の落ちかけた夕刻、神戸に出向いた。
 私たちは多くは語らない。「sengoku38」さん、ゴクロウサン。国民は皆あなたの見方だ。あのビデオは国民が中国をどのように考えるかの1級資料だ。だから公開されるべきで秘匿すべきものではない。ゆえに貴兄は最高裁判例に従い罪はない。裁かれるのは国民の知る権利、ものを考える権利を踏みにじった菅政権である。今しばらく辛抱してくれ!
 海保の皆さん。ビデオを見た。いつもあのような命がけの現場で働いている。そして我々の安全と治安を護ってくれている。本当にありがたい。ご苦労様です。
と言ってきました。
                                              「尖閣問題を考える市民の会」  代表 
増木重夫


 
 
5管職員「自分が流出」 警視庁など聴取へ  毎日新聞 11月10日(水)12時33分配信

 沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突を巡るビデオ映像が流出した事件で、第5管区海上保安本部(神戸市中央区)の職員が、上司に「自分が映像を流出させた」と話していることが分かった。職員は現在、巡視艇「PC24 うらなみ」に乗り組み航行中で、10日中に帰港する予定。警視庁と東京地検は帰港次第、国家公務員法(守秘義務)違反の疑いでこの職員から事情を聴くとみられる。

 5管によると、職員は10日午前、「(流出させたのは)自分だ」と名乗り出たという。警視庁は神戸に捜査員を派遣して漫画喫茶の防犯カメラの映像を分析、映像が投稿された当時、この海保職員が店を利用していなかったか調べを進めている。

 流出した映像は、石垣海上保安部が那覇地検に提出した十数本の映像資料の一つだったことが分かっている。映像は「sengoku38」という登録者名を使った人物が、4日午後、ユーチューブに投稿、5日午前7時半過ぎに投稿者自身によって削除されたとみられている。

 検察当局は投稿記録を照会したが、グーグル側が任意提出は困難と回答したため、裁判所の令状を取ったうえで、9日に投稿記録を差し押さえた。東京地検と警視庁が、投稿記録を調べたところ、神戸市内の漫画喫茶が浮上した。

 
 後ろに見えるのが第5管区海上保安本部(神戸市) 増木重夫、第1声を 帳が落ちました
 
藤島雄平