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平成22年6月19日 大阪十三第7芸術劇場『コーブ』上映中止を求めて街頭演説・ビラ撒き

   
                          
上 映 中 止 要 請 文

十三第7芸術劇場 支配人 殿

十三第7芸術劇場は民族の良心に従って上映を中止せよ!
      <映画『ザ・コーヴ』は日本人を差別する毒薬だ>

【毒薬(上映)に表現の自由を認めるな!】
欧米白人が日本人に加えるテロには暴力と言論の二種類がある。
シーシェパードは、欧米白人が日本人の生命に危害を与える直接的暴力である。一方、虐日映画『ザ・コーヴ』は欧米白人が「表現の自由」という盾を傘にした日本人の精神に加える暴力であり、言論による精神テロである。

虐日映画『ザ・コーヴ』の撮影スタイルは全てが「盗撮」で成り立っている。しかもその「盗撮」自体が欧米白人による自己演出である。「盗撮」はこれ自体が窃盗行為であって、窃盗という反社会的行為の上に成り立つドキュメンタリー映画など存在しない。

窃盗映画、これが『ザ・コーヴ』の本質であって、イルカの問題を論ずる次元とはおよそ相容れない代物である。十三第7芸術劇場は盗品を「表現の自由」で包装して販売(上映)する反社会的行為に関わってはいけない。

上映を推進する側こそ、この映画の本質が紛れもない窃盗映画であり、且つ日本人をただ単に卑しめる冤罪であることを最も熟知しているのである。つまり、欧米白人による日本人に対する精神テロであることを。

虐日映画『ザ・コーヴ』は否定のしようのない反社会的な毒物であり、この毒物を商品として販売(上映)することは決して許されない。毒物の販売(上映)行為を、日本人の精神に毒物を意図的に注入するテロと言わずして何と言えばいいのか。毒物に表現の自由を認める訳にはいかないのである。

我々日本国民は自らの生命・安全を守るため、毒物の販売(上映)阻止に立ち上がったのである。「表現の自由」などに騙されない。
 
【虐日映画『ザ・コーヴ』の主体はシーシェパードだ!】
『ザ・コーヴ』は何から何までシーシェパードが作った虐日、究極の人種差別映画だ!!               
シーシェパードのウェッブサイトwww.seashepherd.orgを覗いて見れば一目瞭然である。英語のページには、03年9月、シーシェパードは「イルカ・キャンペーン」と称し和歌山県太地町のイルカ漁の網を切断する事件を起こしたことが明記され、メンバー2名が警察に23日間拘留されたとある。

その際、同行していたのが、当時シーシェパードのメンバーであったリチャード・オバリーだった。一方、ルイ・シホヨスは、05年に「海洋保全協会」(Oceanic Preservation Society, OPS)という団体を設立、映画「ザ・コーヴ」はこの団体の提供とのクレジットが付されているが、この「海洋保全協会」のウェッブサイトの「パートナーズ」にシーシェパードのリンクがある。

さらに決定的なことに、映画「ザ・コーヴ」制作の基礎を築いたのはシーシェパード自身であり、リチャード・オバリーが太地町に出入りするためにシーシェパードを辞め、この映画の計画を暖めた後の07年に、ルイ・シホヨスが監督になったとシーシェパード自らが白状している。

時間は遡るが04年9月、シーシェパードは当サイトを通じ、太地町でのイルカ漁の映像とスチール写真について賞金付きの公募を行っている。ビデオ映像1分につき500ドル、写真1枚につき250ドル支払うとあった。

『ザ・コーヴ』がイルカを議論する問題提起でないのは明らか、環境テロリスト集団・シーシェパードと虐日映画『ザ・コーヴ』は一体なのである。『ザ・コーヴ』は、シーシェパードが映画を使って日本人の精神へ加えるテロ行為以外の何物でもない。

もし、十三第7芸術劇場が心ある国民の声を無視して上映を強行するなら、これは明、らかに日本人に対する精神テロ攻撃である。貴映画館が人種差別集団・シーシェパードのテロ賛同者になってはいけない。十三第7芸術劇場は民族の良心に従って、虐日映画『ザ・コーヴ』上映を中止せよ!
以 上

平成22年6月19日
                     M情報 増木重夫(090-3710-4815)
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