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H23-7-24,25 森脇保仁兵庫県議員後援会、8月15日を前に呉市海軍墓地で「海行かば」を大合唱

 議員の後援会旅行といえば、温泉・宴会、そしてカラオケでドンちゃん騒ぎが定番だ。でももう卒業しよう。意義ある旅行を。そこで不肖増木が広島県呉市にある「海軍墓地」を進言した。そして、「大和ミュージアム」、「江田島教育参考館」も周ろう。議員の後援会旅行では考えられないマニアックな歴史ツアー。さすが(嫁には弱いが)日本一の硬派(?)を自認する森脇議員。親分が親分なら子分も子分、後援会も全員賛成。「我々が、日々元気に暮らしていけるのは、先の対戦で亡くなった、何ものにも変えがたい尊い犠牲があったからこそ。その御霊に対し、皆でお礼を言おう。」と決定。そして呉市議岡崎源太朗議員にアレンジをお願いし24〜25日、バス2台で呉を訪問した。海軍墓地では地元の元お嬢さんの合唱隊の御指導で全員で「海ゆかば」「長迫の丘(慰霊歌)」を熱唱。帰途バスの中で「男たちの大和」のビデオを観賞する徹底振り。

一昔前「自分探しの旅」と言うのが流行った。これが真の「自分探しの旅」ではないだろうか。戦後65年、高度経済成長や、バブルが終わって久しい。さらには東日本大震災。各議員におかれては、このような「心の旅」も一度検討されてはいかがでしょうか。常に英霊への感謝の念を忘れない森脇議員だからこそ企画できた旅行でした。・・・ちょっと誉めすぎ!

大合唱動画?
     
 
戦艦衣笠の慰霊碑の前 担当者から説明を受ける森脇議員
  
艦船ごとに13万人余柱の御霊が合祀 森脇令夫人 森脇議員 増木
  
「海ゆかば」「長迫の丘」を熱唱 増木 森脇議員 山元利成呉観光ボランティア会長 岡崎源太郎呉市議
  
議員令夫人 戦艦大和の碑に献花 大和の碑をバックに