第36回『一日会』

(日 時) 平成九年二月二日(日) 午後一時ー四時

(会 場) 大阪市立労働会館(アピオ大阪) 会議室 二一〇号室
(内 容)
 司会者挨拶の後、参加者各位から様々な提案、発言がなされた。中でも、吾等の大先輩にあたる旧帝国軍人の方々が三名臨席され、後輩諸兄に有意義な助言、指導を与えられた。特に、支那事変の臨場感溢れるお話しは、体験不可能なだけに、後進の良き教材となった。
又、この所、主宰者の怠慢で遅延している反日狂育の牙城たる「ピース大阪」への糾弾活動についても、友誼団体と連携の上、早急に行動を起こす必要が確認された。本紙『公告』も参照されたい。 第一部の後、第二部、講演に移り、『志野 忠司 先生』の『体験的中共最新報告』が、参加者の熱意溢れる中で格調高く展開された。氏は、中国の政治、民族の一覧資料に基づき、自己の体験と該博な知識に基づいた対中国認識を示された。今回訪れた南支シーサンパンナのみならず、ご両親がかつて生活しておられた満州についても言及され、吾等日本人一般に内在する『同文同種』『一衣帯水』の心情的大アジア主義に基づいた、然も冷徹な論理を展開された。
講演後、参加者全員で『青年日本の歌』を斉唱し、第三部の懇親会に移った。
一日会最大の長所は、『老・壮・青』の民族を思う同憂同志が伝統・知識・精神を継承する場を提供する事にある。乏しい酒肴と僅かな酒の懇親ではあっても、その意味する処は大きい。
今後共、同憂各位に置かれましては、積極的にご参加されますようお誘い申し上げます。

      
※ 各論文は、一日会機関紙「神風」よりスキャンしテキストで編集しています。スキャンの誤読をお許しください。