第55回『一日会』

(日 時) 平成九年一月五日一時ー四時

(会 場) 大阪市立労働会館アピオ大阪 会議室二〇九

(内容)
新年を迎え、民族の尖衛としての吾等『一日会』は、平成九年の幕開けとして、まず皇民儀礼を行い、定例会に入った。今回は、都合で会場を大阪市立労働会館に変えたが、以前同様活発な討論が展開された。
東京からの参加者も含め、狭い会場を埋めた同志は、天下・国家・民族を思い、かつ憂うる赤誠を虚心胆懐に吐露しつつ、現下偽「日本」の覚醒に向けて建設的な提言、討論を交わしたのである。
まず、参加者各位から年頭に当たっての挨拶、決意等が披露され、各団体や個人からの行事予定の紹介や情報交換も行われた。
その後、資料紹介に続いて、在日、領土、教育等々の諸問題に関して、自由に討論や意見交換が行われた。在日外国人の「参政権要求」「国籍条項撤廃」の動向については、神戸市の無節操な暴挙に批判が集中し、参政権を与える途中経過として外国人の意見を聞く会議を設けた川崎市では、在日の新旧や南北の対立によって収拾が着かなくなっている現状も紹介された。
又、反日偏向教育の実態や、それに対する民族派教育者の果敢な闘争振りが参加者に深い感銘を与えた。と共に、官公労組合による各種行政の私物化が指摘され、吾等民族派による監視体制の必要性が痛感された。特に、当一日会では、昨年十一月に大阪に於ける「反日」拠点の一つである「ピース大阪」なる財団法人への糾弾活動を行ったが、その後、同団体が日本共産党系の支配下にあり、府民と市民の税金によって特定の偏向活動を行っている事が明白になった。本年は、本格的に糾弾活動を強め、行政の反日偏向を糺さねばならない。
その他、一月下旬の韓国金泳三来日、ペルー日本公館占拠事件等にも論議が及び、『青年日本の歌』で、ひとまず定例会を終了した。
定例会終了後、新年の懇親会に移り、各自思い思いに熱血に燃えた歓談が、随所に繰り広げられた。一日会は若い。日本民族の道統は、紛れもなく生きている。本年も又、民族回復、回生に向けて断固として猛進しよう。

      
※ 各論文は、一日会機関紙「神風」よりスキャンしテキストで編集しています。スキャンの誤読をお許しください。