第百七十五回『一日会』 | |
第百七十四回『一日会』 | |
第百七十三回『一日会』 | |
第百七十二回『一日会』 | |
第百七十一回『一日会』 | |
(日時)平成十八年神無月一日午後一時より (会場)大阪府教育会館(たかつガーデン) (参加者)二十四名(内新規参加者一名) (次第) 第一部 皇民儀礼 皇居並びに武蔵野の陵 遥拝 国歌斉唱(連唱) 先人各位に対し奉り 感謝の黙祷 親王殿下 御降誕 万歳三唱 聖壽の弥栄 三唱 第二部 定例会 イ、主宰者 挨拶 ロ、新参加者 自己紹介 |
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ハ、資料紹介 活動報告 ニ、当月活動予定 ホ、その他 第三部 三十分講演 演題 福岡市長選挙の裏事情 講師 増木 あずさ氏(教育再生地方議員百人と市民の会事務局) 内容 今回、人も知る増木重夫氏の御令嬢、芳紀 大学四回生の増木あずさ氏に、直近の福岡市長選挙の実態を報告して戴いた。大要以下の通り。 オリンピック招致失敗、市役所職員の交通事故での殺人等、現職市長が市民の批判を浴びている福岡市に単身乗り込んで、父親の縁故で高山市会議員の応援を勝手に行っている。現職市長は自民党から三期目で立候補する予定であり、公明党の支援もあって、圧倒的な強みを持って居るが、この所の不祥事続きで支持率が低下している。一方、民主党の候補者も北九州市長選挙とのバーターで落選予定が組まれて居る。即ち、北九州市では民主党を当選させ、福岡市では自民党を当選させるという自民党と民主党の裏取引、談合が事前に成立しているのである。 高山氏には、当初民主党の小沢代表から公認の声が掛かったが、前述の事情で現地の民主党が断り、結局無所属で出馬となった。 九月中旬、折からの悪天候にも拘わらず、二〇〇人もの支援者が集まり、事務所開きを行ったが、城南区が地盤で他地区への浸透が遅れ、連日朝立ち等を精力的にこなしている。又、「市民連」を立ち上げて支持者の拡大に努めている。 現職「山崎市長」は、当初は市民よりであったが、現在では自民党と公明党の癒着に相乗りし、市民本位の市政を失い高山議員は怒っている。高山市会議員の男気に魅かれて勝手に支援しているが、同議員の愛国的姿勢に反日メディアが反対して無視するので、今一つ追い風が吹かない。 その他、様々な報告がなされ、質疑応答が相次いだが、現在進行中の選挙戦に関する事なので詳述は遠慮させて戴く。唯、参加者全員が増木あずさ氏が立候補した時には全面支援すると言う点では意見が一致した。末頼もしい女丈夫の登場である。 第三部 懇親会 近隣の支那料理屋で愉快に談笑、飲食を共にして再会を誓い会い解散した。 |
※ 各論文は、一日会機関紙「神風」よりスキャンしテキストで編集しています。スキャンの誤読をお許しください。 |