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H21-2-13 学校連絡便の便宜供与
2-5桃山台小学校職員室でみつかった組合ビラに関する抗議と学校連絡便の取り扱いについて

前川栄子、荒巻靖彦、私の3名は、2月5日、桃山台小学校で見つかった、組合ビラに関し、いつ、誰が撒いたか、学校内へ持ち込んだかを吹田教委を訪問し天野室長に問うた。(発見の状況)
室長いわく、誰が撒いたか持ち込んだかは鋭意調査中。撒いたのは前日(4日)の勤務後。とのこと。
我々は撒いたホカホカのように思うのだか、「前日」と頑なに主張。要は勤務中ではないと言いたいらしい。
それならそうと、前日からあるということは、朝8時半に校長、教頭が出勤し、我々がビラに気がついた2時頃まで、約4〜5時間ビラが放置されたわけだから、どこに目がついているのだと言わざるを得ない。
前日勤務後に撒いた。というものの、「誰が」というと口をつぐむ。おかしな話である。そこで「撒いた人、持ち込んだ人がわからないということは極めて納得いかない。学校連絡便の便宜供与によって学校に持ち込まれたものだと思はざるを得ない。学校連絡便の組合に対する便宜供与即刻やめよ。連絡ボックスに一切組合関係の書類を入れさせるな。いつまで『めかけ』のご機嫌取りをしてるんだ。」と迫った。K職員が「それなら組合用に別に箱を作ったらいいんですか。」とボケたことを言う。「何であんたが組合の心配をせなアカンの。そんなこと組合が考えればいい話でしょ。そういうあほなことを言うから癒着してる。って言われるんじゃないの。」とみっちりお説教。室長は「組合と話し合わなければならないので少々時間を。」と答弁。1ヵ月後に返答をもらうことで一旦帰途に。そして道中、ちょっと待てよ。なぜ「話し合い」をしなければならないのだろうと思った。本来、「明日から学校連絡便は使ったらダメ!」で済む話ではないか。ということは過去に「使っていいよ!」と言った経緯が濃厚である。書面か口頭かは別にして、これが世に言う「闇協定」。早速電話でネチネチと締め上げた。返答が楽しみである。