第4回救う会大阪集会のご報告とお礼

お    礼

選挙まであと1週間。何としても私たちの代表、大前先生に勝って頂きたいと日々汗を流しております。お変わりございませんでしょうか。お伺い申し上げます。

前置きが長くなりましたが、先日は、私どもが計画しました、『拉致された日本人を救出しよう、第4回大阪大会』に一方ならぬご協力を賜りまして厚くお礼申し上げます。お蔭をもちまして、同封の新聞記事にもございますように大成功とまではいかないものの、十分な成果が上がったと喜んでおります。遅くなりましたが、ご報告とお礼を申し上げます。

何分にもこの時期、また話は冒頭に戻りますが、この拉致問題を解決するにはいろいろな意見があるものの何をするにも法整備。現行法ではやりたくても出来ないことがたくさんあるわけです(たとえば北朝鮮の船の入港禁止)。そうなりますと、本気で拉致問題に取組んでくれる国会議員がどれだけいるのか。反対する議員がどれだけいるのかという問題になってくるわけです。

私たちが大前先生を応援するには2つの意味があります。一つは拉致問題に熱心な大前先生に当選して欲しいということと、そしてもう一つは拉致問題解決に全く逆行する土井党首に当選してほしくないということです。

日本で一番最初にこの問題に取組んだ、私たちがいつもお世話になっている大前先生。お礼状が、選挙のお願いになってしまいましたが、緊急事態につきお許し頂だいてご支援をよろしくお願いいたします。

 

平成15年10月31日     救う会大阪 朝生万里子