竹島は日本固有領土
韓国軍は「竹島」から今すぐ出てけ!
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□ 平成23年2月10日  梶山茂(長崎)氏からのメッセージ
 「隠岐島の西北に位置する竹島は、島根県の行政区域に属し、明確に日 本固有の領土」である。
 同島は、狭い水道をはさむ東西の二島と、その周囲に在る数々の岩礁 から成り、総面積は69,990坪である。この竹島は、江戸時代初期以前 に地元民により発見されてから以降、明治38年2月22日に島根県の 行政区域に編入されていた。
 ところが、第二次大戦後の昭和27年1月18日、当時の李承晩韓国 大統領は国際法無視の一方的海洋主権宣言を発し、竹島を李承晩ライン の中に含まれるものとした。
これに対し、外務省は同月28日付文書で 強く抗議したが、韓国側はわが国の憲法9条ほか同年4月28日主権回 復前の弱体化した日本の状況を見越してこれに応ぜず、その同島に警備隊を常駐させて現在に到っている。
 韓国の主張が出たら目である事は、竹島を朝鮮側が日本より先に知ら なかった最も確かな証拠として、竹島が同国の昔の地図に載っていない事が挙げられ、この客観的事実によっても証明される。 従って、国際法上もわが国古来の領土である事は明白である。 にも拘らず、現在もなお韓国側の実効支配が続いているのは、わが国の憲法第9条が、国際紛争を解決する手段としては、武力行使や戦争行為 を禁じているからである。つまり竹島には昭和27年当時の李承晩韓国大統領が、この「第9条」の存在を利用して先手を打った事になる。

                                 長崎 梶山 茂
平成23年2月10日