靖国神社に眠る御霊に感謝する会 YOU-TUBE 動画倉庫
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  設立趣意書
   
 私たちが乗っている「日本丸。」その日本丸が沈没しかかったときがある。そのとき
 命を賭け守った人がいた。感謝するのは当たり前の話だ。

 太平洋戦争(日本側の視点では大東亜戦争と言います。)で多くの日本人が、国を守るために戦死したことは、皆さんもよくご存知だと思います。そんな方々をお祀りしているのが靖国神社です。(正確にはそれ以前に亡くなった人も祀られています)。 
 しかし残念な事に、この戦争を「侵略戦争」となどと言い、戦死者を「侵略」に加担したかのように批判し、靖国神社を否定する人達が存在しています。本来なら、この戦争への評価とは関係なく、日本の繁栄と家族の安寧を願って戦い、そして「命」を捧げてくださったことに、「感謝の心」を忘れてはならないはずです。 
 「靖国で会おう!」という言葉を遺して散っていった彼等を、靖国神社でお祀りすることは、彼等と、掛け替えのない家族を戦場に送ったご遺族に対して、国家が守らなければならない大切な「約束」なのです。 
 「人命は地球より重い」と言った政治家がおりました。であるなら、そのなによりも重い命と引き換えに国を守った彼らの意思は、最も尊重されるべきであり、国家がこれに応えることは、当然のことではないでしょうか。
 
 近年になって、「靖国神社には(俗に言う)A級戦犯も祀られているから、参拝するな。」と口出しをする中国や韓国からの批判を恐れて、総理を始め閣僚は靖国神社に参拝しておりません。何処の国に他国に気がねして、国家のために亡くなった人達への参拝を取り止める政府があるのでしょうか。靖国参拝は歴史論争、政治論争とは切り離し、純粋に「約束を守る」という一点で考えなければならないのではないでしょうか。 
 また、靖国神社を否定する人達を納得させるため、靖国神社に代わる代替施設を作ろうという安易な動きもあります。一番肝心な亡くなった人やご遺族から、「約束が違う。」とお叱りを受けることでしょう。どんな立派な施設を作ろうとも「靖国神社」でなければ、国家が約束を反故にしたことになるのです。
 さらに鳩山政権になってからは、参拝しないことを公言する始末です。こんなことでは日本は、靖国神社に眠る御霊やご遺族との約束を守らない、不誠実な国となってしまいます。そんな不誠実な国民であってはならないと思う私たちは、靖国神社に眠る、何よりも尊い「命」を差し出し私達のために闘った御霊に日々感謝しつつ、靖国神社に無礼を振舞いをする輩に対し、徹底的に闘うことをお誓い申し上げ、「靖国神社に眠る御霊に感謝する会」を結成しました。

靖国神社に眠る御霊に感謝する会

  
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