先の大戦で我が国の敗色が次第に色濃くなった昭和18年10月21日、神宮外苑競技場で学徒出陣壮行会が行われました。当時、全国で約400万人の学生、生徒が
戦場や軍需工場あるいは農村に動員され、20万人余の若く尊い命が亡くなりました。勉強したかったでしょう。卒業したかったでしょう。無念だったと思います。
今日の平和な日本、そして繁栄。それは彼らの尊い命との引き換えであること忘れてはなりません。
今日10月21日。私たちはここ淡路島の南の端、大見山の若人の広場出行われた慰霊祭に参加しました。
感謝のまことをささげたいと思います。
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淡路島南端、大見山の頂上「若人の広場」 |
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左より、増木、西川、森脇議員、和田議員、中嶋、立石、 増木あ
前列、出口、高岡、山本明 |
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追悼祭の全景 |
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巫女さんによる神楽の奉納 |
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森脇保仁兵庫県議(一番手前)が我々を代表し玉串を奉納 |
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これは「おまけ」 増木あずさでした |
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