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箕面市立第4中学校不適切授業(その1)(その2)
 夏休み「平和授業」で集団洗脳

大阪府箕面市立第4中学校では夏休みの平和登校日(8月6日)に、学習の一環として、今年は文部省選定の「えっちゃんのせんそう」というアニメを生徒に視聴させた。そしてその感想文のいくつかを、3年4組の担任が選び学級通信「ふきのとう」19号で取り上げたのである。読んでいただければわかるが、なぜ「日本人が中国人にひどいことをした。」と言うものばかりを取り上げるのだろう。他に作文はないのか。聞くところによると、この「えっちゃんのせんそう」はそんなに偏向はきつくなく、ロシアの横暴なども出てくるとか。
 私は偏った編集から偏向授業が容易に推測でき、そこに反日を目的とした恣意的なものを感じ
、箕面市教委に抗議に出向いた。そして「ふきのとう」1年分全巻を見たいと申し出た。11月20日、それを見に行った。そうすると、19号は序の口で、卒倒するようなテーマが発見された。11月20日の記事を参照されたい。