ブルーリボン運動　iモード専用ホームページ開設 （パソコンから見るには→ココ） URL　　http://mobile.geocities.co.jp/sukuuseinen/ どなたかiモード用HPのリボン作って下さい

”ＮＧＯ　Ｒ−ＮＥＴ”（北朝鮮に拉致された日本人を救出する市民ネットワーク）では、皆さんが誰でも無言であっても、「北朝鮮による拉致被害者の生存と救出を信じて」への意思表示が簡単に出来るように、ブルーリボン運動を展開していきます。　 　私達は、「リボンは核兵器よりも強し」と言う理念のもと、この運動を通して日本国民が一丸になっての意思表示、ムーブメントを起こして行きたいと思っています。 　北朝鮮の金正日総書記や日本政府、そして報道機関や国外に対しての私達の願いや怒り、救出へのアピールができれば良いと思います。 　拉致被害者と御家族が苦しまれている２５年間は、私達の同胞に対する無関心が作った悲劇なのです。 　皆さんには、この運動をお友達や近くの仲間の方々に広く紹介して頂だいて、拉致被害者の方々の生存と救出を多くの方々と一緒になって願って行ければ良いと思っています。

　日常の生活を通して、ブルーのリボンを簡単に付けて頂くとか、ブルーのシャツや小物を進んで付けて頂いたり、家やお店の軒先などにブルーのハンカチやリボンをちょっと結んで頂こうというもので、リボン等の形や大きさ、付け方は問いません。
　青い布の切れ端を安全ピンなどで簡単に止めていただいても結構ですし、ブルーのネクタイを締めるなどや、青いネッカチーフやジャケットをいつもより好んで付けて頂くのも結構です。

「家の物干し」、「郵便ポスト」、「年賀状」、「クリスマスツリー」、「車のアンテナ」に、青いリボンを！

　近くて遠い国である北朝鮮と、祖国日本を隔てる、「日本海の青」をイメージしています。
　拉致被害者の方々と、その御家族を唯一結んでいる同じ空である、「青い空」をイメージしています。

ブルーリボンは形など問いませんが、皆様の問い合わせが多い為、R-NETの企画で作っている物をご紹介しておきます。 （御家族の方や拉致議連、外務省の方が付けている物です） 幅２．４ｃｍの物を使用し、先までの長さが７ｃｍで、先端に逆Ｖの字に切り込み（30°ぐらい）をいれてあります。　　切ったところがほつれないように、切り口に瞬間接着剤を薄く塗って、安全ピンでとめるという簡素なものです。 リボンがほつれない方法 素人なので知らなかったのですが、Ｖの字ではなく、裁縫などで使う「ピンキングバサミ」（ギザギザに切れるもの）を使うと、ほつれにくい事を知りました。（写真下切り口参考） ピンを止める方の切り口は1cmほど長めに切って折り返し、安全ピンを包んだ形でボンドを塗ってとめると良いようです。 又、支援者の方から情報でリボンの切り口は、手芸屋さんなどで売っている洋裁用のボンド又は乾くと透明になる接着剤を針や爪楊枝の先に付けて切り口に塗ったり口紅タイプの糊を塗るとほつれなくなります。と言うことです。 スーツに穴があくのを躊躇われる方に、止め具は安全ピンではなく、良い方法が、スライドクリップだそうです。　スライドクリップは、文具店に行けばあると思いますが、池袋LOFTなどで売っているそうです。　ポケットに一旦止めてしまえば、簡単には取れないそうです。 また、市販の事務用の金属製ゼムクリップの一辺を９０度に折り曲げると、ハートの形のようなクリップが出来上がります。（画像参照）　ペンチ、特にラジオペンチのような先の細いペンチを使うと、簡単に曲げることができます。　　それを使うと、服をいためることもなく、比較的手軽にリボンを上着の胸ポケットなどに固定することができます。　リボンの上の部分を少し折り返して、ポケットの上部を挟むようにとめると、少々のことではとれません。（賛同者の方から情報提供）

救う会大阪では

ブルーリボン運動にご支援を

　「ブルーリボンを送ってくれ〜」とご請求ください、すぐ（？）送ります。そしてつけてください。大量注文歓迎。

「今度○○会があるので、参加者にブルーリボンを配布したい。××本送ってほしい。」集会、勉強会、講演会、町内で配る、街頭配布・・・大歓迎。

ブルーリボンの製作、発送費

救う会大阪では、当面３万本を目標に、ブルーリボンの製作、発送を行います。要領は、『販売』はせず、どこまで出来るかわかりませんが、すべて『無料配布方式』で行いたいと思います。皆様から頂いたカンパ（こっちもヨロシク！）でどんどんリボンを作ります。なお、ブルーリボンの製作は、社会福祉法人豊中親和会通所授産施設「みらい」、他同様の障害者施設の皆様にご協力をいただいております。

郵便振り替え　００９１０−４−２４５７４　救う会大阪