６月 １日、尖閣諸島沖で我が国海上保安庁の巡視船と台湾の遊漁船の接触沈没事故がありました。この事故が火種となり、１６日には台湾の抗議船１０隻が我が国の領海を侵犯しました。 その記事が16日の読売夕刊に写真入で載っています。ところがその写真（海保提供）、侵犯船に中国の五星紅旗が翻っているじゃありませんか。特に船の全部の旗には黄色がうっすらと写っています。また１７日朝刊（AP）には青天白日旗が。これ、どういうこと？
マスキクンの平和論
日本は平和です。トラブルもほとんどありません。自民と民主が喧々諤々言ってますが、ピストルで撃ち合いしたとも聞いていません。
国土＝国民＝民族＝政府・・・・これが日本です。内閣が一致も不一致も「内閣の半分は帰化人」と言うわけでもありません。国会議員の半分が白人と言うわけでもないのです。これが平和の担保かもしれません。
ところが諸外国、さしずめ台湾。内省人、外省人、高砂族、中国のエージェント『国民党』・・・・台湾の船が日本を領海を侵犯した。ではダメなの？ わけがわからりません。
