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極左選手権優勝 琉球新報   H20-6-19
日本軍はここまで悪い。これでもか、これでもか!!
 H20-6-13
  
 H20-6-14
 
沖縄の戦後、いや戦争状態が続いているとしか思えない。
これが、20万部以上 発行してる新聞記事です。 

題して、「住民虐殺 銃を向けた日本軍」 


連載1より抜粋


「ウシさんの隣人で、壕の奥で寝ていた金城ユキさん25歳の胸元にウシさんの首が転がってきた。子供たちは驚き、壕の外へ飛び出した。日本兵は、弟セイコウちゃん7歳をおぶって逃げるウシさんの娘ヨシコちゃん11歳の手を引っ張り、刀で腸がはみ出るほど強く3箇所さした。セイコウちゃんは体がパックリと割れるほど大きく切られた。姉を追ってきたセイキちゃん9歳も切られ、腸が飛び出した。与那城から避難途中で父母を失ったヨシコさん17歳と妹7歳も壕を出たとたん、日本兵に殺害された。」**




連載2より抜粋

「自然壕の暗闇の中、赤ちゃんが1人2人と泣き出した。敵が知るのを心配した日本兵が「黙らせろ」と怒鳴った次の瞬間だった。光がやっと届く暗がりで、斜め座りし、両手で眼をこすり泣いていた小学1、2年生ほどのおかっぱ頭の少女に将校が壕の奥から歩み寄った。無言で拳銃の銃口を少女の左のこめかみに当てた。
大きな一発の銃声が壕内に響いた。右のこめかみから煙が上がった。少女は声も無く前方に崩れ落ち、動かなくなった。・・・」こんな感じで文章は続いていきます。



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連載3より抜粋

 座間味村の阿嘉島の山中の日本軍本部壕。入り口近くには銃剣を持った日本兵が
立ち、そばで老夫婦が体を寄せてしゃがみこんでいた。目はうつろ、体は恐怖で震えている。そばを通った儀勇隊の垣花さん当時15歳は、それが米軍に一時、保護された親類の与那嶺さんタキエさん夫婦だと気づいた。
間違いなく日本兵に殺される。わかってはいたが、どうすることもできなかった。
その後、垣花さんはシイが生い茂る獣道で2人の遺体を見つけた。
与那嶺さんは首をはねられ、胴体が横たわり、頭は近くに埋められていた。
タキエさんは鋭利なもので刺され、干上がった小川で仰向けになり、体に平たい大きな石が載せられていた・・・