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 「政府 拉致問題対策本部」発行冊子 H22-5-30 
  
 
「自民党政権」時作成冊子と「民主党政権」時作成冊子の相違点

下のコピーを見ていただきたい。

@ 政府(内閣官房) 拉致問題対策本部が発行した「全ての拉致被害者の帰国を目指して」
  という全6ページの冊子の表紙である。
A そしてこれはその裏表紙。但し、前自民党政権時代に製作したものである
B       〃         現民主党が作成したものである。

さて、どこが違うのか。「自民党政権」時作成冊子と「民主党政権」時作成冊子、表紙中身は全く
一緒だが、ただ1点、裏表紙の一番上、


日本政府は、北朝鮮に対し、次のことを要求しています。 
● すべての拉致被害者の安全確保と速やかな帰国
● 
真相究明
● 
拉致被疑者の引渡し

この4行が「民主党政権」時作成の冊子には欠落しているのだ。
「コラッ! 鳩山。饅頭からあんこを抜くな!」と言いたい。


各位、この冊子には丁寧にも抗議先の電話番号まで載っているではないか。後はヨロシク!

 

@  冊子の表紙
    
A 前、自民党政権時代に作成した冊子の裏表紙

ここに注目
   
B 現、民主党政権時代に作成した冊子の裏表紙