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西淀病院(共産党系)へ緊急搬送
大阪市消防局は共産党の客引きか   H29-12-20

  

下記写真を見ていただきたい。どこにでもある共産党系の病院だ。
それはそれでいい。勝手に頑張ってくれ。

問題は下記出来事。笑うに笑えない。
盟友のI氏が一昨日、十三で行われた日本会議北摂津の忘年会に参加した。
ほどよく酒が回りウトウトしていた。それを仲間の人が体調不良と勘違いし
119番。大阪市消防局の救急車がやってきた。氏の血圧はいつも低めなのだが、
それを体調不良と判断した消防隊員が西淀救急病院に強引に搬送。
点滴を打ち一件落着!
 そして翌日(昨日)清算のため再度病院へ。私も付き合った。
救急車でいったときは夜のこともあり気が付かなかったが、この病院に
下記のような横断幕やポスターがペタペタ。何じゃこれは。
氏は国旗が歩いているような人。共産党の病院へかかるくらいなら
死んだほうがまし! 安倍さんを否定する病院に行けるわけないだろ。
大阪市消防局は共産党の客引きをやっているのか。
隊員はあちこち電話していたから、十三の近所ではここしか病院がなかった
のかもしれないが、冗談じゃない。
早速消防局に電話。広報課(苦情担当)は平謝りだったが、
消防局は果たしてどのくらい「ヤバイ」と思ったか。
この幟等を見てどれだけ不安になった患者がいたか。
半ば無理やり引っ張っていかれた病院だ。迷惑この上ない。
治療に甲乙はないと信じたいが、この病院だけは勘弁してくれと言う患者も、
救急車に載せられたらまな板の鯉。現実問題急患は病院を選べない。
西淀病院も一応自分たちの思想信条は、タンスにしまっておくべきではないか。
救急患者を扱うなら大阪市はそのように指導すべきであり、
それが嫌なら救急病院から外すべきだ。
看板を見てからI氏は高熱にうなされている(心が)。   増木

※その後の調査で、横断幕と幟は夜はかた付けているよう。