最高裁判所第一小法廷にて
令和5（2023）年2月16日
原告の皆様、ご家族知人友人の皆様、そしてご支援くださいました皆々様
本日は、誠に残念な報告をしなければなりません。
2019年の10月、大阪地方裁判所より日本政府を相手に提訴しました国籍確認訴訟は、3年余りの訴えも残念ながら聞き取られず、最高裁判所小法廷から敗訴通知が届きました。
担当弁護士のコメントを添えてお知らせしようと思いましたが、只今、徳永信一弁護士が多忙を極めており、コメントが遅れそうですので、一先ずご報告させて頂きます。
1941年12月8日、五色人種平等、植民地からの解放を大義として、国家の存亡をかけた大東亜戦には、台湾から20万代余の台湾出身者が志願され、3万柱の戦死者と1万5千人余りの行方不明者を出しました。
終戦後台湾に帰還された方々も既にその多くは永眠され、日本の軍人軍属が受けられる戦後補償も受けられませんでした。
日本人の一人として、申し訳なく、国の対応には悔しい限りです。
日本が自主憲法を制定し、真の独立を果たした暁には、義勇の恩と参戦された方々の名誉回復を必ず行わねばなりません。
この裁判を通して、原告楊馥成先生、故）許華杞先生、林余立先生の三氏の意見を文章と音声をインターネット上に保存し、そして協力頂きました方々のご尽力で多くの動画に記録できましたとこは、志を引き継ぐ日台両国民の矜持を奮い立たせるものと思います。
台湾人日本国籍確認訴訟を支援する会
ニイタカヤマノボレ1005
攻撃開始 R1-10-7 大阪地裁に訴状提出 R1-12-9 東京地裁へ移送 R2-7-1 第1回進行協議（電話） コロナウイルスのため口頭弁論が開けません。 日程が決まり次第お知らせします。 R2-12-1 第2回進行協議（電話） R3-5-20 第1回口頭弁論（11：00、東京地裁103号大法廷） コロナ（非常事態宣言）のため『非公開』が決定し、 一般の傍聴が許可されない由、裁判所より連絡がありました（5/9）。 R3-10-12 （事実上の）第1回口頭弁論（11：00、東京地裁103号法廷） 楊馥成原告ら意見陳述 結審 R4-1-11 判決 R4-5-23 控訴審第1回口頭弁論（15：00、東京高裁101号法廷 4-2-16 杉田水脈議員ご質問（衆議院予算委員会第３分科会） 訴状提出（R1-10/7；大阪地裁前) |
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徳永弁護士 楊馥成原告 林余立原告 許華杞原告
活動（作戦）概要
| 作戦内容 | 「台湾人日本国籍確認請求事件」の支援 ※将来的には日台関係法、旅行業法等の整備、制定の運動へ＊ |
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| 原 告 団 | 役 員 | 代表世話人 張 吉雄氏 （高雄市紅毛港保安堂責任者） 世話人 許 華杞先生（理学博士） |
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| 原 告 事件番号 訴 状 |
楊 馥成（高雄市） 令和元年（行ウ）第643号 経歴書＆ごあいさつ 許 華杞先生（理学博士）令和元年（行ウ）第650号 経歴書＆ごあいさつ 林 余立 令和元年（行ウ）第651号 経歴書＆ごあいさつ ※ 裁判は147号に併合 |
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| 被 告 | 国 代表者法務大臣 河 井 克 行 | ||
| 担当弁護士 | 徳永信一弁護士（大阪弁護士会) 岩原義則弁護士（大阪弁護士会) |
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| 戦 場 | |||
| 戦闘開始 | 訴状提出 令和元年10月4日 | ||
| 支援する会 | 名 称 | 台湾人日本国籍確認請求事件を支援する会 （通称）台湾人日本国籍確認支援の会 |
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| 支援内容 | ① 裁判の傍聴 ② 訴訟関連費用カンパ ③ 原告団の日本国内におけるサポート ④ その他、できること全て |
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| 代 表 | 中村重行【京都北山細野の神主】 ※「英霊を被告にして委員会」に引き続き、今一度、先頭に立っていただきます。 |
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| 事務局長（大阪） | 増木重夫 【M情報代表、NPO法人百人の会事務局長・専務理事】 | ||
| 沖縄事務所長 | 錦古里正一【NPO沖縄の教育を考える会- 事務局長】 | ||
| 東京事務所長 | 二瓶文隆 【江東区議会議員、草莽全国地方議員の会・会長代行】 | ||
| 事務局 | 〒560-0085 大阪府豊中市上新田2-6-25-113 Ｍ情報 事務局内 TEL 090-3621-1509 FAX h100prs@oregano.ocn.ne.jp |
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| カンパ支援先 | 郵便振替 00950-4-238160 台湾籍日本人支援の会 |
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| 発 起 人（順不同） | 和田有一朗（兵庫県議、李登輝友の会理事） 長瀬猛（兵庫県議） 辻井正房（大阪府、英霊）江崎孝（沖縄、狼魔人日記） 池田元彦（つくる会東京支部長） 空花正人（つくる会東京）佐藤真史（兵庫県） 田中誠（京都府） 北川光行（兵庫県） 中村新平（京都府、英霊） 高岡昭一（大阪府、英霊） 椋本薫（百人の会理事） 柳原由紀夫（大阪府）赤田和正（大阪府、英霊） 森田章彦（百人の会） ※英霊・・・英霊を被告にして委員会 |
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| 代表支援団（賛同者;順不同） 【一般支援団 ；目標１０００人】 |
「私たちは『台湾人日本国籍確認請求訴訟』を支援します」 葛目浩一（アイデンティティ主宰） 中島章雄（つくる会成田市） 中嶋文雄（百年住宅） 岡本幸治（大阪国際大学名誉教授） 大前繁雄（元衆） 土屋敬之（元東京都議） 鳥居徹夫（元文科大臣秘書官） 山本和敏（日本時事評論社代表） 杉田謙一(草莽の記） 村田春樹（外国人参政権に反対する会代表） 佐藤和夫（ 英霊の名誉を守り顕彰する会） 木上和高（日本世論の会神奈川代表） 三輪和雄（日本世論の会会長） 本里 福治（一社戦史資料館館長） 近藤將允（ 千葉県教科書改善議員連盟顧問） 森敬恵（ソプラノ歌手） 林玲子（日本世論の会愛知県支部事務長） 岡本 幸治（近畿福祉大学教授） 小山和伸（神奈川大学経済学部教授） 小松 隆夫（日本のメディ-を糾す会） 中嶋文雄（静岡ブルーリボンの会） 西村幸祐（評論家） 小林路義（鈴鹿国際大名誉教授） 我那覇真子（琉球新報・沖縄タイムズを正す県民、国民の会代表） 金城テル（住みよい那覇市を作る会） 惠隆之介（国防評論家） 加瀬英明（外交評論家） 松浦芳子（前杉並区議） 荒木紫帆（日本国民党組織統制委員長） 森靖喜（森教育学園理事長） 比嘉浩二（愛知県東郷町議） 中村ろく郎（日本会議山口宇部市部長） 内野大三郎（中野区議） 波多洋治（ 岡山県議） 仲田 俊一（日本文化経済学院理事長） 鈴木修（庶民への道 代表） 宮本吉人（元札幌市議会議員） 阿部正寿（一般社団法人世界戦略研究所会長） 上薗益雄（中華覇権主義の拡張を許さない会代表） 小野寺まさる（(元北海道議会議員） 牧野圭祐（江南市議） 小林直太（トランプ大統領を支援する会代表） 中村暢晃（千里天神社宮司） 鈴木信行（葛飾区議） 高山博光（福岡市議） 西田健次郎（一般社団法人日本台湾平和基金会） |
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| 協力団体のリンク | MASUKI情報デスク NPO法人百人の会 英霊を被告にして委員会 一条の会 草莽の記 京都北山の神主中村重行のブログ 徳永信一弁護士 狼魔人日記 沖縄県政の刷新を求める会 住みよい那覇市を作る会 |
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